家族と暮らし始めて

ご無沙汰しています。きょんです。無事に引っ越しも終わり、家族との大阪LIFEを送っています。前回の投稿以降引っ越しのことでかなり忙しい毎日を過ごしており、ブログの更新が全くできませんでした・・。前回の投稿は僕が不動産会社へ行って母親へ報告したところで終わっていますが、その後はこんなカンジで進みました↓
・両親が不動産屋へ電話
・僕が内覧に行かされて、動画を撮影→家族に共有
・父が九州出張の途中に大阪へ寄って不動産を契約
・僕の家の荷造り→一足先に新居へ移動
・4月の連休は愛知の家の荷造り手伝い
・GWに愛知から大阪へ引っ越し→今に至る。
愛知の家は長く住んだので愛着があり、愛知の家がなくなることには寂しさもありましたが、もともと引っ越しが多かったので、まあ仕方ないかなって感じです。また家族と暮らすようになって、今の時点で思うことを書いていきたいと思います。

1.生活が窮屈になった
一人暮らしの時はサークル仲間と夜に外に出たり、バイトで帰りが深夜になったり、休みの日はダラダラするのが当たり前の生活を送っていましたが、親の目があるので今までのような生活はできなくなりました。また、親に色々と言われることもあるので、面倒だなと思います。

2.生活リズムが整った
毎日ある程度決まった時間に起こされるので、一人暮らしの時に乱れた生活リズムが親の存在によって半ば強制的に整えられました。食事は一人暮らしの頃に比べると雲泥の差!充実した手作りの食事はやっぱりいいですねぇ。冷食やインスタント、買ってきた弁当ばかり食べていたので、食に関しては親のありがたさが身に染みています。

3.会話が増え、妹と遊ぶようになった
一人暮らしをしていた時は話す相手がいないので、一言もしゃべらない日もありました。家族と住めば何かしら会話があります。あと、僕には中学2年生の妹がいますが、大学入学するまでの僕は部活と勉強で精一杯だったのと、妹と年が離れているのもあり、あまり遊んだりしたことがありませんでした。大学生になった今は割と時間に余裕があり、受験のプレッシャーから解放されて気持ちにゆとりができたことから、妹との会話が増えました。妹も引っ越したばかりで友達がまだあまりいないので、そういった点も会話が増えた一つだと思います。

はじめは嫌だった家族との暮らしに少しずつ慣れてきました。もちろん嫌なこともありますが、やっぱり家族と一緒の方が楽しいです。